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第43回エネルギー・資源学会にて佐川特任研究員が発表を行いました

2024.08.06

田中研究室所属の佐川大志特任研究員が第43回エネルギー・資源学会にて排他的経済水域における浮体式洋上風力発電のエネルギー輸送に関する研究発表を行いました。海から陸へのエネルギー輸送においては蓄電池や水素貯蔵による方式に注目が集まってきています。本研究では蓄電池と水素貯蔵方式をモデル化し、海域別、離岸距離別に最適な輸送方式を探索しています。本研究はトヨタ自動車株式会社と当研究室との共同研究の成果の一つです。

海象を考慮した洋上風力発電におけるエネルギー輸送システム探索法に関する研究
〇佐川大志(東京大学),木村和峰(トヨタ自動車),嘉村昂起,田中謙司(東京大学)

<関連研究発表>

6-1 洋上風力発電システムの多様な評価軸によるデザイン手法に関する研究(第2報)
〇小幡一輝,木村和峰(トヨタ自動車),稗方和夫(東京大学)
6-2 海象を考慮した洋上風力発電におけるエネルギー輸送システム探索法に関する研究
〇佐川大志(東京大学),木村和峰(トヨタ自動車),嘉村昂起,田中謙司(東京大学)
6-3 係留レス洋上風力発電浮体のシミュレーションによる定性的理解と概念設計
〇弘畑幹鐘,益木勇人,深川建,中谷浩之(トヨタ自動車),島田智允,青山和浩(東京大学)