当研究室の山田らが日本MOT学会第15回年次研究発表会にてスチューデントアワード銀賞を受賞

当研究室・修士課程の山田健二が、2024年3月9日（土）に開催された日本MOT学会の第15回年次研究発表会（2023年度）にて、「大規模言語モデルを活用した気候変動対策技術の導入・普及状況の分析手法」について発表し、スチューデントアワード銀賞を受賞しました。

論文名：「大規模言語モデルを活用した気候変動対策技術の導入・普及状況の分析手法」
（著者）山田健二，中野晃作，富田凜太郎，岩田紘宜，江守正多，田中謙司

日本MOT学会　第15回年次研究発表会は「サステナビリティ時代の技術経営」をテーマとして東京工業大学大岡山キャンパスにおいてハイブリッド方式で開催されました。スチューデントアワード賞とは、学生を対象に、今回は金賞・銀賞・銅賞がそれぞれ1件ずつ、将来への発展性および潜在性を有する論文に贈られる賞です。

▼学会HP

http://www.js-mot.org/events/research-presentation/pre2023/report15-240327/